お知らせ

2022年02月14日

週刊TSUMUGI

Vol.6    床下地を作って歩きやすくします

 

解体が終わってまずは床の下地から、

の前に

シロアリの被害がないか入念にチェックしてから

これからも被害に遭わないようにきっちりと防蟻処理。

その後に

断熱材と床合板の搬入。

断熱材は新築と同レベルまで引き上げるため

ミラフォームⅢ種の65mm厚を使用。

よく使う寸法4種類くらいにカットしてもらってあります。

そうすることで、現場での廃材が極端に減らすことができます。

断熱材を敷き込んだ状態がこちら

ピンで落ちないようにしているだけなので

踏むと落ちます、踏んだ人も。

なのでこの状態では危ないためにすぐに床合板を敷きます。

合板は24mm厚。

根太の間隔を広くすることができます。

現在木材がとても高騰しているので

少しでも木材量を減らすことがコストダウンにつながります。

 

これを各部屋、全部に行っていきます。

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