お知らせ
2022年11月06日週刊TSUMUGI コンクリート打設(Vol.13)
JIO検査から
鉄筋がしっかりと組み上がっているか、第三者であるJIOさんに検査してもらいます。
自主検査という手段もありますが、あえて見てもらうことで漏れをなくします。
鉄筋の本数(間隔)、太さ、かぶり厚のチェック
それらを見落としなく、検査し合格をいただき
次の工程のコンクリート打設へ
ベース打設
まずは平らに打っていきます。
生コン車からポンプ車を使い、
振動を当ててコンクリート内に空気が入らないようにして
コテで均す。
立ち上がり打ち
翌日には次の工程の立ち上がり打ちの準備。
型枠を組んでいきます。
ここにコンクリートを流し込んでいくと
このように綺麗な基礎の出来上がり。
この後、19日からの建て方まで養生期間。
じっくりとコンクリートの強度を上げていきます。